森で作る 森が造る 工房森作(もりさく)

山梨県北杜市大泉町谷戸4291 TEL.090-1805-8651
地産地消の家づくり

八ヶ岳のカラマツを使って家を建てませんか?

建築例 99%無垢の木の家。イミテーションでなく、「本物の木」の家をしっかりつくりたいという思いがあります。しかも、手の届きやすい価格で。また、八ヶ岳の木を有効に利用できれば、大地と仲良しないい家になるだろうと思います。

上の写真中央が2013年6月に完成した大泉の家。当初は母親が好きなことをする為の小屋程度にとの考えでしたが、気に入ったということで両親の住まい用に仕上げました。
99%無垢材を使用しており、断熱材にはウール、塗装には蜜ろうを使った「自然素材の家」です。延べ面積17.5坪、2階建てのシンプルな家。これで金額は約1,200万円。坪単価60~70万円という、無垢材の家としては破格の家です。タイミングが合えば見学していただくこともできますのでお電話ください。
「もっとワイルドな家でいいので無垢の木の家を格安で建てたい!」という方には、写真右の我が家が参考になるでしょう。気軽に過ごせるし、落ちつきます。

工房森作の自然素材の家内観

工房森作の地産地消の家ベッドルーム

家を建てるには、どれ位の木が必要なの?

ざっくり言うと、この家には森に立っている木を30本ほど使ったことになります。(15m位の木の幹約8mを建築用に使い、枝や幹の上部は薪などに利用)
今回は、日当たりを妨げるなどの理由で伐採され、廃材となる予定だった八ヶ岳のカラマツを譲り受け、柱や梁などの構造部分や外壁などに用いました。
カラマツはメインの建材にはなかなか使われないので「森も喜んでる」と製材所の方が言ってくれました。

工房森作の八ヶ岳のカラマツの家階段

昔から、横に組む「梁」には強度がある「マツ(普通はアカマツ)」がいいと言われています。
カラマツのマツヤニ部分▲マツヤニが出る様子。このマツヤニによる「ねばり」が、カラマツの強度のゆえんです。八ヶ岳に多く自生するカラマツは、強度のある家にすることができるのです。不揃いで、使う際には工夫が必要ですが、
そうした木に取り組むのも面白いものです。
右の写真は、カラマツの柱からマツヤニが出てきている様子です。ヤニツボがなるべく表側に出ないよう配慮していますが、
マツヤニが出てきたとしても、木に蓄えられていた分が出きってしまえばそれで終わりです。
またこの家では、床にスギ材を用い、造り付けの収納部分にのみ合版を使用しています。
階段を左右から支える長い板(ささら板)は、曲がりの美しさを残した八ヶ岳のアカマツ。段板には、家のすぐ裏にあった
ヤマザクラを使っています。折れかけていたヤマザクラですが、なかなかいい材になったので、
余った材でそのうち子どもの勉強机なども造りたいと思っています。
ログハウスづくりの原点である、「その土地に立っていた木で家を建てる」という理念に叶った家と言えるでしょう。

構造様式(平屋+ロフト)
 3間(5460)×4間半(8190) 
 建て坪13.5坪、延べ床面積17.5坪
 屋根…4寸勾配 片流れ
 躯体…カラマツ 丸太および5寸角
 構造材(垂木、根太、間柱)…カラマツ
 外壁材…カラマツ五分板、大和張り
 野地板…スギ4分
 天井断熱…スタイロフォーム30mm
 屋根材…板金 一文字葺き
 外壁塗装…防腐防虫ステイン
 床下断熱材…リサイクルウール80% 60mm
 壁断熱材…リサイクルウール80% 105mm
 内装・壁…スギ15mm、スギ12mm、
             およびパイン19mm 縦張り
 内装・1階床…スギ30mm
 内装・1階天井(ロフト下)…パイン13mm
 内装・ロフト床…パイン28mm
 階段…ささら板 アカマツ曲がり、
        段板 ヤマザクラ1寸5分

森作の家 ロフト
▲▼ロフトにも窓が多く風通しOK。収納もあります。
森作の家 ロフトのデッドスペースの収納

この大泉の家は足かけ1年程で完成しました。
土地に合わせて設計し、丸太の伐採から
スタートするため、比較的長い工期が必要です。
じっくり建てたい方におすすめです。

森作の地産地消の家 外壁
▲▼地元の木を使った家は周りの森に馴染みます。
森作のアカマツ材の家

工期や価格は相談させていただき、
設計~お渡しまで全て責任を持って
行います。まずはご相談ください。
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